2019.03.25

現代の究極の組織論とは


世界最古の国、日本。
今年は皇紀2679年になります。

その日本の根底にあるのが、神道であり、神道とは“生活そのもの”つまり、よりよく生きて行くための規則・法則だと神道の師匠である神社本庁顧問、宮崎義敬さんは教えてくれました。(今井の故郷の元宮司さん)

現代に組織論や経営論などいろいろありますが、神道の考え方を凌駕する理論や法則はないのではないかと考えています。

なぜなら、2679年という実績があるからです。

今後、その一部分を紹介していきたいと思います。
今回は日本の村=現代の組織論についてです。


日本の村には大事なことが2つあります。
つまり、長く、長く続く組織には2つのポイントがあるということです。

1つ目は「相互扶助」

お互いが協力し、生活をするということです。
強きは弱きを助けることと言えます。

2つ目は「規律」

お互いにやってはダメなことをきちんと定めることです。
人を傷つけるや、堕落や怠惰していくとを防ぐ決まり事=掟です。

そして、この2つを守れない人が

「村八分」

と、なります。

村八分とは“のけもの”にされることです。

これら2つは現代的にいうならば

「相互扶助」=会社の理念(価値観)

「規律」=行動規範

になると私は考えています。

多くの悩める中小企業さんを見ているとこ、うまくいっていない企業ほどこの2つが機能していません。

なぜなら、社会の流れ的に「組織の価値観や規律」よりも「個人の個性や自由」を重んじる傾向にあるからです。

『個性とは他者と交わってこそ個性として認知できます。』

『自由とは制限がある(例えば物理的制限など)から自由と認知できます。』

つまり、組織において言えるのは個人の前に組織としてどうあるかが一番大事であり、その中で社員同士がお互いが交じり、つながり合うことで個性を発揮することだと私は考えます。

重視する順番を間違えると日本のように長く続く組織になることは難しくなります。

だからこそ今一度経営者は自社の理念(存在理由や目指す姿、価値観)と行動規範(どんな人に成長して欲しいかの方向性)を今の自分のスタイルに合っているのかを見直し、神道と同じく“生活習慣”として日々の朝礼や会議、個別のミーティングの中で社長から社員に伝えていくことが大事なのです。

※諦めずにやり続けると必ず成果を実感できます。