2017.03.18

問題の本質


HPをリニューアルし、心機一転、これからは定期的に皆さんに弊社の考え方や手法などをお伝えしていきます。

第1回目となる今回は「問題の本質」について書きます。

「社員が自立的に働かないことが問題なんです。」
「管理職のマネジメントできてないんです。」
「マーケティングに問題があるんです」

などと、問題を嘆く経営者は少なくありません。

「問題」とはそもそも何なのでしょうか?

私たちは「問題とはそもそも存在しない」と考えています。

なぜならば、問題とは目の前で起きている出来事や事象、結果に対して

「これが問題なんだ!」

と、自分が抱いたネガティブ思考や心理をラベリングしているに過ぎないからです。

「社員が自立的に働かない」とは結果であり、それ自体が悪いわけではありません。
この場合、「働かない=働けない環境にある」ということを突き詰めていかなければなりません。

ここで大事になってくるのが「思考や心理を“整える”」ことです。

“整える”とは「なぜそのように至ったか?」という原因と結果を「誰が悪い!」や「個人の善悪の判断基準」「個人の勝手な価値観」に惑わされることなく、現実を見える化し、本質的な課題を見抜くことです。
例えば

「社員が自立的に働かない」=「言われたことしかしない」

↓なぜ?

「実は管理職がいつもダメだしをするので、その場を凌ぐため対応している」

↓なぜ?

「管理職は同じように経営者からダメだししかされてるため、そのマネジメント方法を部下にやっていた」

↓なぜ?

「経営者が怖くて人にまかせられないから=失敗させられない」

このようにより思考と心理を紐解いていくと本質的な課題が徐々に見えてきます。

みなさんも「問題だ!」と思う前にその問題に対して心を落ち着け静かに見つめてみてはいかがでしょうか?

“整える”ことを意識することで見えてくる問題が変わってくると思います。



“整える”についてはHPをご覧下さい
www.tsuru.in


【お知らせ】
現在、弊社では「鶴の整える塾」と銘打って、共に整えることを学びあう塾を開催しています。
まだまだ塾もトライアル状態であり、無料で参加できますので残り3名ですが、ご興味のある方はぜひぜひご参加ください。
登録はフェイスブックから受け付けています。

https://www.facebook.com/events/1929247890695507/