社長の一存で賃金が決まるため同じ役職なのに、賃金がバラバラになっている。
賃金形態が明確になっておらず、共有されていないので、自分だけ低いのではないかと社員が感じてしまう。
売上に直結する華やかな部署だけ賃金が高くなり、縁の下で会社を支えている部署が冷遇されている。
社長の一存で賃金が決まると勘違いする幹部が増え、YESマンしかいなくなり、トップダウンだけの偏った経営になる。
賃金基準がないため、社員に納得感のある賃金を提供できず、不満を漏らし辞めていく社員が増える。
評価が明確な賃金基準に反映されないため、社員が良い評価を目指そうとせず、会社の活気が失われる。
キャリアマップにもとづいて、社員が納得できる賃金テーブル、基準を構築し、現在の賃金と調整を取りながら、徐々に移行していきます。
現在の賃金とキャリアマップとを照らし合わせながら、理想の賃金テーブルを構築し、移行した場合の賃金増減額等を割り出します。同時に、社内の手当等も見直し、一定のルールをつくり不平等をなるべくなくします。以上の内容をもとにどのような順序で移行していくかのスケジュールを決め、徐々に移行していきます。
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現状をお話頂き、御社のこと、現在の問題を顕在化し、御社に最適なプランをこちらからご提案差し上げます。
各役職者がいくらもらっているかを統計し、現在の賃金一覧を作成します。
キャリアマップと現在の賃金一覧を分析し、理想の賃金テーブルを構築します。
社内の手当等の内容を整理し、必要なものだけを残し、賃金テーブルとのバランスを調整します。
現在の賃金体系から新しい賃金体系に変わった場合の増減額を調整し、給与の予算内で収まる調整を行います。
ミーティングを通して、賃金テーブルの最終調整を行い、会社も社員も納得のいく状態へ仕上げていき、導入の予定をスケジュール化します。
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