評価制度に基づいて改善点を社員に伝えているが、毎回改善されない。
評価基準が曖昧なため、上司によって評価のばらつきがある。
部下が納得いく評価のフィードバックを受けれていないため、上司への信頼感が下がってしまう。
評価は部下へダメだしするためにあると勘違いしている管理職が部下の成長の芽を摘む。
社長にゴマをする人が評価されると勘違いする幹部が増え、YESマンしかいなくなり、トップダウンだけの偏った経営になる。
評価基準がないため、社員に納得感のある賃金を提供できず、不満を漏らし辞めていく社員が増える。
社員が成長する道しるべとして評価基準をつくり、評価フィードバック(1on1)を通して社員の成長機会をつくります。
行動指針やクレド等をベースに評価基準を作成し、更に各項目ごとに5段階の成長段階を言語化した「成長マップ」を作成します。評価制度を導入するに当たり「評価者研修」を行うことで、評価のやり方を管理職が理解し「評価フィードバックカード」を使いこなすことで、部下の成長機会をつくる1on1を実現します。
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まずはお問い合わせ(フォームへジャンプ)からご相談ください。 担当者から2営業日以内にご連絡差し上げます。
現状をお話頂き、御社のこと、現在の問題を顕在化し、御社に最適なプランをこちらからご提案差し上げます。
行動指針やクレドなどをもとに、理想の社員像に必要な要素・技術を洗い出します。
3をもとに成長マップを作成し、確認と修正を繰り返し、マップを完成させます。※基本、管理職用、一般職用の2枚を作成します。
管理職に対して評価制度の目的や意義、やり方をレクチャーし、評価制度を理解してもらいます。
全社の評価点数等を加味しながら、評価が正しく行われていたかを振返る評価者会議の運営支援をし、評価基準の統一化を図ります。
評価者会議での意見、成長マップの評価点数を分析し、評価のやり方に偏りがある場合はその原因を探り、成長マップの改善を図ります。
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